ミラノサローネ:Vitra
- yu_ishihara
- 2018年4月17日
- 読了時間: 1分
そのスケールの大きさから、ミラノデザインウィークを象徴するような展示が行われることも多い会場 La Pelota。
今年ここで開催されるVitraの展示TYPECASTINGは、デザイナーRobert Stadlerのキュレーションでこのブランドの過去の作品を分類して捉え直すというもの。

イームズ、パントン、プルーヴェなとのクラシックはもちろん、廃番品、限定品、試作品、ヴイトラデザインミュージアムの所蔵品と思しきものなど膨大なコレクションがワンフロアに配置されています。こうして歴代のアイテムが並ぶだけでワクワクさせられるのはヴイトラならでは。実験、冒険、革新の歴史が文字通り一望できます。
2007年発表の一連のVITRA EDITION や、イームズ夫妻のクジラのオブジェにぐっと来ました。
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