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神保町の新たなシンボル「神保町ブックセンター」

  • 執筆者の写真: yu_ishihara
    yu_ishihara
  • 2018年4月12日
  • 読了時間: 1分

街づくり事業や店舗運営を行うUDSは4月11日、東京・神保町に「神保町ブックセンター with Iwanami Books」を開業する。2016年に閉店した「岩波ブックセンター」の跡地に、書店、喫茶店、コワーキングスペースを複合させた施設をオープンする。「神保町の新たな『本を中心とする文化発信』となる場を目指す」としている。

1階は“本が読めて買える”を売りにするブックカフェ。岩波書店から刊行されている書籍約9000点が並び、コーヒーやサンドイッチなどを食べながら本が読める。本棚の一部は岩波ブックセンターで使われていたものを使い、「新設本棚との新旧のコントラストをつけた空間に仕上げた」という。


ビジネス利用も可能。1階には月額2万円で利用できる全23席、個室1部屋のコワーキングスペースも併設。トークイベントや読書会などの会場にもなる。2階は貸し会議室、3階は月額3万5000円のデスクスペースと月額9万5000円~の個室オフィスを備える。

 
 
 

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