渋谷-代官山東横線線路跡地の新複合施設「渋谷ブリッジ」が今秋開業。新ホテル「マスタードホテル」や認定こども園オープン
- yo_katsuragi
- 2018年6月1日
- 読了時間: 1分

東京急行電鉄が、東横線渋谷と代官山間の旧線路跡地で進める新複合施設「渋谷ブリッジ(SHIBUYA BRIDGE)」を2018年秋に開業すると発表した。
「渋谷ブリッジ」は、約600メートルに渡って整備される渋谷川沿いの遊歩道の先に位置し、A棟・B棟の2棟の建物で構成される複合施設。A棟には、保育所型認定こども園「渋谷東しぜんの国こども園 small alley」が開園。短時間保育への取り組みや子育て支援スペースなどの機能も備える。
またB棟には、シンクグリーンプロデュースが展開する「マスタードホテル(MUSTARD HOTEL)」がオープン。“街のかくし味”のような存在をコンセプトに、「宿泊する場」だけではない、「街を楽しむための場」としてのホテルを目指す。全76室・計182名収容の客室を備える。このほか、入居者が自由に空間を創ることができる仕様のオフィス、店舗やカフェも併設する。
Comments