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2018春夏、押えるべきトレンドキーワード(旬の着こなし)

  • 執筆者の写真: asako_f
    asako_f
  • 2018年4月13日
  • 読了時間: 3分

モードのトレンドがより細分化され、ディテールや女性像にスポットライトが当てられた2018年春夏シーズン。ショッピングに出かける前にもう一度、知るべきキーワードをおさらいしよう。ランジェリールックから人気のフラワー柄、最新デニムなどをお届け。


【チェック/定番パターンは春夏仕様にチェンジ。 】

今春の狙い目は、レトロなチェック柄だ。なかでもポップな愛らしさが漂うギンガムチェックは多くのブランドが打ち出した。 クールに装うなら、モダン&マスキュリンなピンチェックも押さえておくと◎。



アメリカンレトロなムードを醸し出す今シーズンのミュウミュウ(MIU MIU)。女の子の遊び心を表現したかのようなチェック柄同士のレイヤードは、どこかキッチュでユニークな表情が漂う。ウエストマークしたベルトは60年代のエッセンスが鍵に。フラットサンダルにソックスを合わせているのも新鮮だ。




【ラップ・ディテール/「それ、どうなっているの?」エッジィな意外性を提案。】

フェミニンムードが漂う春夏シーズンは、「ねじり」や「結び」がトレンドに急浮上。一見、シンプルなスカートにシャツやトレンチなどを巻きつけることで印象がガラリと変わり、シルエットに軽やかさを添えてくれる。お手本にすべき3つのスタイルを攻略して。


素材違いのシャツやリボンを胸もとで結ぶテクは、まるでレイヤードをしているように見え、おしゃれ上級者を演出できる。


光沢のあるシルクスカートにはシャツをラフに結び、ウエストをマークして。女性らしいランジェリートップスを合わせれば、ドレスを纏ったような雰囲気に仕上がる。




【ランジェリー/媚びずにクールに。既成概念に縛られない着こなしを。】

ここ数年、安定感のあるトレンドになっているのがランジェリースタイル。もはやランジェリーは隠すものではなく、見せるのが当たり前。デニムやジャケットの上に重ねればセクシーになりすぎず、いつもの着こなしに変化球を加えてくれるはず。


ヴィンテージ感漂う光沢のあるスリップキャミソールは、透けるトップスを重ねることで華やかな1着のドレスのように魅せてくれる。仕上げはシャイニーなブーツで、足もとにインパクトを添えて。




【フラワープリント/圧倒的な美しさは全身で楽しもう。】

定番のフラワープリントは、どこか懐かしさを感じるヴィンテージ風や、ボタニカルなど温かみを感じるテイストが主流に。甘い雰囲気はおさえつつも、潔く全身でフラワーを堪能するのが今年らしい着こなしの秘訣になりそうだ。






【デニムのアップデート/カラーとオーバーサイズが旬顔の決め手。 】

今季、定番のデニムこそ、カジュアルダウンではなくドレスアップを心がけたい。セットアップで取り入れるならハッピーな気分を誘うカラーデニムにトライ。オーバーサイズをチョイスすることでスタイリッシュな印象に早変わり。



こちらもダボっとしたビッグサイズがポイントだ。ワークウエアのようなデザインを生かすべく、足もとはスニーカーではなく華奢なヒールで女性らしさをプラスするのが正解。




参考LINK

https://www.vogue.co.jp/collection/trends/2018ss-wear2/page/14

 
 
 

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